宮沢りえの魅力
2005年 03月 02日
昨日、「父と暮らせば」を観てきた。
宮沢りえは、不思議な女優さんだ。
ハーフのような顔だちなのに、日本髪や着物が
やたらとはまる。
今回の映画は、戦後のまだ貧しい日本で、決して
贅沢はできない時代の話だ。
衣装はシンプルなブラウスにスカート、あるいは
飾り気のないワンピース。
髪は、すっきりと編み込んだまとめ髪で、首の細さが
強調されていた。
彼女の声が澄んだ高音なので、広島弁が乱暴に聞こえない。
テーマは重いが、観終わったあとは、あまりどんよりと
しなかったのは、私が彼女の清らかさに見とれていたから
かもしれない。
映画のなかで、彼女が駆けていく後ろ姿が、なんだか
オードリーのように見えた。
宮沢りえは、不思議な女優さんだ。
ハーフのような顔だちなのに、日本髪や着物が
やたらとはまる。
今回の映画は、戦後のまだ貧しい日本で、決して
贅沢はできない時代の話だ。
衣装はシンプルなブラウスにスカート、あるいは
飾り気のないワンピース。
髪は、すっきりと編み込んだまとめ髪で、首の細さが
強調されていた。
彼女の声が澄んだ高音なので、広島弁が乱暴に聞こえない。
テーマは重いが、観終わったあとは、あまりどんよりと
しなかったのは、私が彼女の清らかさに見とれていたから
かもしれない。
映画のなかで、彼女が駆けていく後ろ姿が、なんだか
オードリーのように見えた。
by miyukistyle
| 2005-03-02 16:21
| 映画